X operations TOOLS 1st edition
X operations TOOLSはX operations用のマップやミッションを製作する為のプログラムの パッケージです。この中にはマップを製作する為のBLOCK EDITOR、ミッションを製作する為 のPOINT EDITOR、ミッションの情報を記述する為のMIF EDITORの3つのプログラムと 製作方法等に関するドキュメント、そしてサンプルデータが含まれています。 追加データを製作する前に出来れば全ての説明を読む事をお勧めします。 マップの作り方 ミッションの作り方 製作したデータに関して 追加データのファイル名やディレクトリ名には出来るだけマルチバイト(全角)文字を使わないで 下さい。追加しなければならないファイルは出来るだけ全てaddonディレクトリ以下に配置するように して下さい。しかしaddonディレクトリ直下に様々なファイルが混在すると整理しにくくなるので addonディレクトリ直下に配置するのはMIFのみとし、追加マップとそのマップ用のミッションは まとめて1つのディレクトリ内に、標準のマップ用の追加ミッションや追加小物のデータはそれぞれ まとめて1つのディレクトリに入れるというような配置にしてください。製作した追加データの著作権 はそのデータを製作した人にありますが、配布するデータにX operationsに元から含まれているデータや それらを改変したデータが含まれている場合、その部分の著作権はteam MITEIにありますので配布する際 は同梱されるドキュメント等にその事を明記してください。(X operations用の追加データであれば配布 に際して許可を求める必要はありません、X operationsと無関係なものにX operationsのデータを無断で 流用する事はご遠慮下さい)マップを製作した場合、出来ればそのマップ用の追加ミッションを他の人が 製作する事を容認して下さい。そのマップがより多彩なミッションによって活かされると思います。 サンプルデータについて サンプルには1つのマップと7つのミッションが含まれています。サンプルを実際にプレイするには sampleディレクトリ内の全てのファイルとディレクトリをX operationsのaddonディレクトリへ入れて ください。それぞれの具体的な内容についての説明はブリーフィング文章に書いてあります。 その他 X operations TOOLSは無償で使用する事が出来るフリーソフトです。 このパッケージに含まれるプログラムやデータを使用した事によって生じた いかなる損害についても作者は一切の責任を負いません。 このドキュメントではX operations 0.96用のデータ製作についての説明をしています。他の種類の X operations向けのデータ製作に関する情報はそれぞれのドキュメントかサイト上で公開します。 X operations WEBSITE 補足説明 ブロックエディタやポイントエディタのGRID LOCKは2Dビューの視点位置にも影響しますが、視点位置 がグリッド間隔に合ってないとグリッドの見た目が少しズレる場合があるので倍率を変更したらVIEWで 視点位置を修正する事をお勧めします。ポイントエディタでランダムパスを複数繋げるとパスの繋がり 表示が少し変になりますが実行時には問題ありません。ポイントエディタはコマンド引数にeまたはjを 付けると補助表示の言語を指定できます。(通常は自動設定) 2006/05/15 written by nine-two Copyright(c) 2006 nine-two / team MITEI All Rights Reserved.